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Hitachi

日立パブリックサービス

基本サービス

設備の故障発生時のデータを受信し、現地へ連絡するとともに故障内容を検討し、必要により現地派遣を実施。(修理費用については別途お見積させて頂きます。)

  • 電子機器のシステム異常とプロセス故障の全故障データが受信可能。
  • 電子機器のシステム異常は、詳細原因まで遠隔より解析可能。
    (システム故障、エラー記録収集等)
  • プロセス故障については、選択通報が可能。
    (自動通報は、システム異常、システム+プロセス故障が可能)
  • プロセス故障の解析により事故原因の究明が遠隔にて可能。

エンジニアリングサービス(オプション)

本サービスは、1年間以上のプロセスデータを蓄積し、そのデータ解析にてサービスが可能であり、以下のような提案、診断が可能。

  • 最適運転のご提案(運転実績データの分析、評価に基づく、最適運転提案)。
  • 省エネ診断(機場内電気設備機器全般)とご提案。
  • データ解析による、修繕、更新(モダニゼーション)のご提案。

リモート監視システム

遠隔監視センタにて監視制御システムと同一情報をリアルタイムで監視可能

現地異常時の早急な対応

  • 監視制御システムおよびプロセス異常を24時間体制で監視
  • エラー収集機能により故障解析可能

リモート現地調整システム

リモート指揮センタから監視制御システムのソフト変更可能

遠隔にてソフトウェアの変更可能

  • 軽微なソフト変更を遠隔にて実施。
  • 仕様変更時のコスト縮減

エンジニアリングサービス(オプション) リモート監視システム・リモート現地調整システム

システム導入のメリット

システム導入のメリット図

現地異常時の早急な対応
機場での異常警報により、異常内容を遠隔(弊社)で分析し原因をいち早く把握。(24時間体制)
電子機器へのプログラム修正、人員派遣等により、早急な復旧を実施。
リモート現地調整機能によるソフトウェア対応。
当社より遠隔にてソフトウェアの変更が可能。
エラー収集機能により、不連続故障に対する解析が可能。
予防保全により、機器異常発生前に、保守を実施。
運転データ、予防保全センサーデータ等により、機器の診断を行い、異常発生前に保守を行う。
最適運転の実現。
運転データ、制御データの解析により、最適運転の実現をサポートします。